『学級委員に、なりました。』episode25【あらすじ&感想】

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学級委員に、なりました。 学級委員に、なりました。
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web漫画/学級委員に、なりました。【第25話あらすじ&感想】~異業種交流会レポート~

学級委員に、なりました。【episode25】 を一言で

誤解が解けて、疑似告白体験

学級委員に、なりました。【episode25】の あらすじ

「藤崎くんが一緒に学級委員の仕事をしてくれるのが、すごく…うれしかった!」
美紅ちゃんは、一生懸命話をした。そして、大きな声で言い切った。困ったような、泣き出しそうな顔は、紅潮していた。修也はそんな美紅ちゃんの事を見つめた。

「…美紅ちゃん」
「…ご、ごめんなさいっ勝手なこと言って……!あの…私…藤崎くんの優しさに甘えちゃいけないと思ってました。藤崎くんは私とちがって、なりたくて学級委員になったわけじゃないから…一緒に仕事をしてくれるのがすごく嬉しかったけど、そのせいで藤崎くんがお友達と遊べなくなっているのが申し訳ないと……だから、藤崎くんを巻き込まないよう、なるべく一人で仕事をしようと思って…嘘を…ついて…藤崎くんに甘えちゃいけないと思うあまり、嘘をついてしまい、本当にごめんなさいっ…」

昨日、今日はなにもありません、と言った美紅ちゃん。

じゃあ、あれは…

俺のための嘘…

「でも決して藤崎くんのことを邪魔だとか、ひとりの方がいいなんて思ったわけじゃ…」
「先生…」
修也が口をはさんだ。
「…え?」
美紅ちゃんが不思議そうな顔をする。
「じゃあ、先生とふたりになりたいからでも、なかったんだ…?」

二人の間に、不思議な空気が流れた。美紅ちゃんが修也を見つめて、修也も美紅ちゃんを見つめて。美紅ちゃんは、大きく、腰から傾げた。
「先生…?……?なんのことでしょうか…?」
そんな美紅ちゃんを見ながら、修也は、口元に手を当て、自分の口を塞いだ。
「………いや、ごめんね、何でもない…俺、美紅ちゃんのこと誤解してた……ごめんね」

ほんとバカだな

嘘のショック

周りの言葉に簡単に振り回されて

美紅ちゃんは自分のことちゃんと話してくれてたのに…

…でも

美紅ちゃんのことになると

全然、冷静でいられない

修也は、顔を赤くして、その場にしゃがみ込んだ。手で赤くなった顔も覆っている。
「あの…先生といえば、昨日先生が言ってたんです。藤崎くんが学級委員を楽しそうにしてるって」
美紅ちゃんの言葉に、修也は顔を上げた。
「…もしかして藤崎くん、仕方なく学級委員をしてるんじゃなくて、学級委員…好き…ですか?
そう言って美紅ちゃんは、すこし屈んで、修也の顔を覗き込んだ。そんな美紅ちゃんを目の前にして、修也は答える。
「…好きだよ、美紅ちゃんに出会えて、好きになった」
美紅ちゃんの顔が、真っ赤に染まった。

って、なんか告白みたいだな、これ

「…うれしい、私も…大好きなんです…!」
美紅ちゃんが笑った。

告白じゃないって、わかってるけど

ドキドキしてどうしようもない

そんな風に、俺のことも

好きになってくんないかな

「それに俺、美紅ちゃんのことも……」

屋上には、晴れやかな青空が広がっていた。

To Be Continued

あらすじの続きはこちら

4/20更新予定!お楽しみに!!

前の話はこちら→『学級委員に、なりました。』episode24【あらすじ&感想】

学級委員に、なりました。【episode25】の 感想

こじれることもなく、けっこう簡単に誤解は解けてしまいました。基本的に素直な修也と、真っ直ぐな美紅ちゃんのすれ違いなので、想像通りでしたが、物足りない感じもしないわけではありません。これがこの漫画のいいところ、と言われてしまえばそれまでです。実際、ほっこりした気持ちにもなりましたし。

修也が先生と二人になりたかったわけではないのかと、再度確認した時の、美紅ちゃんの腰から大きく傾げる感じが、とってもかわいかったですね。美紅ちゃんの、袖を手のひらあたりまで伸ばして着る感じも、可愛くて好きです。

美紅ちゃんは、雰囲気が可愛くて、柔らかくて、良妻賢母って感じもして、男子が好きな女子って感じです。でも、計算ではなくて、素で女の子という感じがします。

『学級委員に、なりました。』とは

WEB漫画アプリ「comico」にて2016年~連載。作者はノエノ。
学級委員になったふたりとその周囲の人たちの物語。

【登場人物の紹介はこちら】

『学級委員に、なりました。』【登場人物の紹介】

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