【パグブログ】pugpugなるままにひぐらし25:『パグ男の病院3』
今回もパグ男の病院です。パグ男と遊んでいるのが楽しくて、ブログの更新を怠っていたら、飛ぶように日にちが過ぎていっていました。
パグ男、月齢が5.5ヶ月になりました。顔も体の大きさも変化してきて、顔はどんどんおじさんに近づいていき、身体はどんどん大きくなっています。
前回の更新は6月の健康診断について書きましたが、今日は7月の健康診断について書きます。
今日の目的は、
・狂犬病の予防接種
・健康診断
・ノミダニ、フィラリアの薬の処方
・去勢手術の予約
です。パグ男の名前を呼ばれて、パグ男と、付き添いの兄と私で診察室に入ると、今回はいつもと違う先生でした。過去二回の先生は、若くて、腕が傷だらけのイケメンの獣医さんでしたが、今回は、少し年配の獣医さんでした。名札を見ると、院長先生でした。前の獣医さんよりベテランなのかな、と思いながら、まずは恒例の体重測定!!です。
4800グラムになっていました!!1ヶ月前が3600グラムだったので、1200キログラム増です。
ちなみに、今までの記録は、下記の通りです。
購入時 月齢2ヶ月 1500グラム
引き取り時 月齢2.25ヶ月 1750グラム
健康診断1 月齢3.5カ月 2250グラム
健康診断2 月齢4.5カ月 3600グラム
健康診断3 月齢5.5カ月 4800グラム
パグ男、着実に大きくなっています。
購入時 月齢2ヶ月 1500グラム
引き取り時 月齢2.25ヶ月 1750グラム
健康診断1 月齢3.5カ月 2250グラム
健康診断2 月齢4.5カ月 3600グラム
健康診断3 月齢5.5カ月 4800グラム
それから健康診断です。誰に何をされてもフレンドリーだと思ったパグ男ですが、先生が変わったからなのか、この日の機嫌が悪かったのか、獣医さんにあちこち触られるとのが少し嫌そうな顔をしていました。パグ男もイケメンが好きなのかな?人見知りするのかな?と思いながら、パグ男を見ていました。
パグ男は、診察台で暴れるわけではないのですが、お尻に体温計を入れられて熱を計られる時や、歯を見るのに口を開けられるときに、迷惑そうな表情をしています。パグ男もあのイケメン獣医さんが好きなのかな、と思いました。
でも、そこはさすが、ベテランの院長先生。手際よく、サクサクと健康診断をしてくれました。そしていよいよ、注射です。
前々回は泣き叫んでしまいましたが、前回はなんとか堪えたパグ男。今回も大丈夫かな。
すると、先生が不穏なことを言い出しました。
「狂犬病の予防注射は、ほかのワクチン注射よりも痛いんです」
と。え?パグ男、大丈夫かな。。。
診察台のパグ男も不安そうな顔をしてる?気がする。。。
「なので、今日はご飯を食べながら、注射をしましょう」
先生はそういうと、注射の準備を始めました。前より痛い注射、ご飯で乗り切れるのかな、パグ男くん。
パグ男をおさえてくれる看護師さん、注射を打つタイミングで、ご飯の入った器をパグ男の前に差し出す係になった私、そして注射を打ってくれる院長先生、3人がかりの作業になりました。
看護師さんが持ってきてくれた器に入ったパグ男のご飯は見るからに美味しそうでした。パグ男はいつも、ドックフードはドライフードを食べています。出てきたご飯は、ウエットフードだったため、パグ男の食欲をそそりそうな感じでした。
さあ、いざ注射です。その模様はこちらでどうぞ^_^
注射の準備をされている時は、若干先生の方を気にしているようでしたが、それでも目は、ご飯に釘付け。そして、注射が、始まると、パグ男、完全にご飯に夢中にです。注射されたことにすら気がついていません。
勢いよく食べ過ぎて、注射が終わる前に食べ終わってしまいました。食べ終わっちゃったら、痛いのに気がついて鳴いちゃうかな、と心配になりましたが、お皿を舐め回していたので最後まで気がつきませんでした。
パグ男、食いしん坊過ぎです。
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