『学級委員に、なりました。』episode72【あらすじ&感想】

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学級委員に、なりました。 学級委員に、なりました。
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web漫画/学級委員に、なりました。【第72話あらすじ&感想】~異業種交流会レポート~

学級委員に、なりました。【episode72】 を一言で

美紅ちゃんの気持ちと、修也と美紅ちゃんの距離

学級委員に、なりました。【episode72】の あらすじ

「…じゃあさー」
愛花は美紅ちゃんを見て話しだした。
「もし修也に、ほんとは好きな人いないって言われたらどんな気持ち?
美紅ちゃんはしばらく考えて、
「………………ほっとします…」
と答えた。
「それって美紅ちゃんは修也に好きな人がいると嫌だってことだよね?」
愛花も言葉に美紅ちゃんはうつむいた。
「…でも、好きな人がいるって素敵なことなのに、どうしてそんな気持ちに…」
そういう美紅ちゃんに対して、愛花はさらっと言葉を続けた。
「誰だってそうじゃない?みんな多かれ少なかれ、好きな人に好きな人がいたらショックだよ」

好きな人に好きな人…?

美紅ちゃんは愛花の言葉を反芻していると、
「美紅ちゃんは好きな人いる?」
と愛花。

「じゃあ好きな人いる?」

同じことを藤崎くんに聞かれた時

頭に浮かんだのは藤崎くんだけど…

藤崎くんはっ友達だから違うて思って…

違うって思って…

美紅ちゃんの胸がドキンとなった。
「あの……友達を好きになることって、あるんでしょうか?…」
美紅ちゃんの質問に、愛花は、まっすぐ美紅ちゃんを見て答えた。
「あるよ」

じゃあ

藤崎くんへの

この気持ちは…

美紅ちゃんは赤面しながら言う。
「…好きな人、いる…かもしれません…」

***

食堂で、修也は海老フライを目の前に大きなため息をつく。会長が美紅ちゃんに言った言葉が思い出される。
「生徒会役員にならないか?」

なんなんだよあいつ

いきなり出てきて生徒会役員とか

つーかいちいち距離近すぎだろ

あの壁ドン男…

…俺と美紅ちゃんの距離は

思ってた以上に離れてたのに…

なんであいつはあんなに近いんだよ、物理的距離が!

ずーんと落ち込む修也に、ラーメンを運んできた永斗が声をかける。
「沈んでんなー、吉川さんに続き、修也も眠れなくなりそう?」
「永斗、美紅ちゃんのことなんか知ってんの?昨日、美紅ちゃんの様子が変でさ、愛花には俺のせいだから責任とれって言われるし、だけどきいても美紅ちゃん答えたくないみたいで…永斗、何か知らない?」
永斗は、ラーメンをすすりながら、少し目をそらす。
「…うーん」

『絶対余計なことしないでよ?』って

愛花に言われてるからなー

「…俺が言えることはただひとつだな」
永斗の言葉に、修也はゴクッと唾をのみ込んだ。
「う…うん、何?」
永斗は、ポンと修也の肩をたたいた。
「がんばれっ」
「…おう、がんばるわ…」

***

帰りのホームルーム。先生が連絡事項を話している。
「…連絡は以上です。テストも近いし、みんな家でも勉強しっかりな。教卓の上に掲示用の試験の日程と範囲表置いとくから、学級委員は古い掲示物と貼り替え頼む」
修也と美紅ちゃんはドキッとする。

ホームルーム後、貼り替え作業が完了した。掲示板の前で、美紅ちゃんと修也は並んで立っていた。
「えっと…今回テスト範囲…広いね…」
修也が言う。
「…そ、そうですね…」
美紅ちゃんが答える。

修也は、昼に永斗に『がんばれ』と言われたことを思い出しながら、切り出した。
「…あのさ、今日も…このあと、一緒に勉強しない…?

ToBeContinued

学級委員に、なりました。【episode72】の 感想

さすが愛花、さりげなく、自然に美紅ちゃんの気持ちを引き出しました。美紅ちゃん、修也を好きだと、やっと自覚しましたね。友達を好きになることはあるかという美紅ちゃんの問いに「あるよ」と答えた愛花の顔が、とてもかわいかったです。そして、誠実な一言でした。

修也の話は永斗が聞いていました。永斗と愛花って、優しさがにていますね。似たものカップルになれるか。それよりもまず、学級委員の二人でした。修也がまた一歩踏み出しましたね。修也、腐らないで、ちゃんと本人にアプローチできるところ、いいですね。

『学級委員に、なりました。』とは

WEB漫画アプリ「comico」にて2016年~連載。作者はノエノ。

学級委員になったふたりとその周囲の人たちの物語。

【登場人物の紹介はこちら】

『学級委員に、なりました。』【登場人物の紹介】

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