『学級委員に、なりました。』episode89【あらすじ&感想】

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学級委員に、なりました。 学級委員に、なりました。
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web漫画/学級委員に、なりました。【第89話あらすじ&感想】~異業種交流会レポート~

学級委員に、なりました。【episode89】 を一言で

生徒会の手伝いに美紅ちゃんと修也も参加

学級委員に、なりました。【episode89】の あらすじ

 

テスト期間も終わり、生徒会室では文化祭にむけて動き出していた。

「…さて、テストも終わりいよいよ文化祭の準備が本格的に開始となる。早速明日は各クラスの文化祭実行委員が集まり、第一回目の代表委員会が行われるわけだが…ここで心強い助っ人を紹介しよう」
生徒会長が話をしている。

「転校した会計の下仁田のかわりに今日から生徒会を手伝ってくれることになった、2-D吉川美紅さんだ」
会長の紹介に、よろしくお願いします、と美紅ちゃんは言った。
「…そして……君はいったい何をしに来たのかな?たしか藤崎くんと言ったか?」
美紅ちゃんの隣には修也がいた。

人手不足だって聞いたんで俺も美紅ちゃんと一緒に手伝いにきました。藤崎です、よろしくお願いします
修也は嬉しそうに笑顔で言った。

「ふむ、しかし君は生徒会を手伝うことに反対だったのではなかったか?俺は君に勧誘の邪魔をされた記憶があるぞ」
会長が言った。
「それはあんたの強引な誘い方が気に入らなかっただけで、何度も壁ドンしやがって、美紅ちゃんが手伝うって決めたなら俺も力になりたいから!美紅ちゃんの負担を減らしたい、文句ある?」
修也が答えた。

「まあまあ」
会長と修也の肩を同時にポンと叩いたのは、加賀だった。一触即発の雰囲気は、加賀の柔らかい笑顔でおさまった。
「人手が増えるなら大歓迎だよ!だろ?深谷。過ぎたことは気にしない!気にしない!」
深谷とは生徒会長のことだ。

「えっと俺は書記の加賀
加賀が紹介を始める。
「で、あとはもう知ってるかもしれないけど副会長の九条会長の深谷。二人ともこれからよろしく」

「よろしくお願いします」
「よろしく」
美紅ちゃんと修也も挨拶をした。

***

「では紹介も済んだことだしみんな仕事に入ってくれ」
会長がさっそく動き出した。
「俺は比土井先生をつかまえて諸々の書類に承認印をもらってくるとしよう」
「了解です、会長」
九条さんが返す。

会長は、フッと不気味に笑った。
「地味にこれが一番消耗する仕事だな……はは…腕がなるな…」
比土井先生は適当な先生で、申請書類に目を通してくれてなかったり、忘れていたりと毎度消耗するやりとりをしなければならないのだ。

腕というか壁が鳴るな、きっと」
加賀は比土井先生を壁ドンする会長を思い浮かべて言った。
「会長、ファイトです」
九条さんも応援する。

***

「よし我々も仕事にかかろう」
会長が行ってしまうと、九条さんが号令をかけた。
加賀は吉川さんに下仁田の仕事内容の引き継ぎを頼む。藤崎くんは私と一緒に印刷室へ行こう。明日の委員会で配布する追加資料の準備を手伝ってくれ」

「…はーい」
言いながら修也は美紅ちゃんの方を見る。美紅ちゃんは、
「よろしくお願いします」
「よろしく」
と、加賀と向き合って挨拶をしているところだった。

修也の心がそわっとする。

なんか
前より気になるな
こういうの

***

修也は印刷室まで歩きながら九条さんに話しかける。
「ねぇ九条さん…加賀くんって会長みたいに突然壁ドンしたりしないよね……?」
「…は?何を言ってるんだ?」
九条さんは質問の意図がつかめない様子。

「…ところで藤崎くん、君も何か吉川さんのようなスキルを持っているのか?」
九条さんは横を歩く修也の顔を眺めながら聞く。
「持ってません」
修也は即答だ。

「資料作り中に風を起こしたりは」
「しません」
こちらも即答だ。

「なるほど、君は一般人だったか」
九条さんのこの一言を聞いて、修也は謝った。
「何か期待してたなら…ごめんね、一般人です」

「だが見かけによらずボランティア精神は旺盛なんだな、頼まれもしないのに自分から手伝いに来るなんて」
「うーん、そう言われると申し訳ない院だけど、俺は単に美紅ちゃんと一緒にいたいだけ。それでまた美紅ちゃんの力になれたらうれしいし、後壁ドン会長が美紅ちゃんに近づいても困るし…あ、でも仕事はちゃんとするから」

九条さんはそれを聞いて
「…君は吉川さんのことが好きなのか?」
ときいた。

「好きだよ」
修也は素直に答える。
「最近付き合い始めたとこ」

九条さんは見るからにしゅんとして
「…そう、か」
と言った。

えー
…?
何で九条さんが落ち込んでんの…?

修也は不思議に思った。

ToBeContinid

 

 

学級委員に、なりました。【episode89】の 感想

文化祭編に突入ですね。美紅ちゃんの生徒会の手伝いに修也も参加してしまうなんて、二人のすれ違いとかいろいろ、すべて解決じゃないですか。さすがに同じ場所で一緒に仕事というわけにはいきませんでしたが、そのうちそういう事もあると思います。生徒会室を拠点に動いているわけですし。

生徒会の加賀さんに早速ヤキモチ妬いたり心配していましたが、大したことにはならなさそうです。

修也の人当たりの良さと人たらしっぷりが役に立っていますね。何だか強引に手伝いに行っているのに、なんだかんだでなじんでしまいそうです。

自己紹介しているときに、生徒会の人の名前のネギ縛りが気になってしまいました。転校していった人まで律義にネギ…ただの洒落で深い意味はないのでしょうか???ないよね(笑)

『学級委員に、なりました。』とは

WEB漫画アプリ「comico」にて2016年~連載。作者はノエノ。2018年5月から長期休載に入ったが、2019年1月に連載に連載再開。休載前は週間連載だったが、連載再開後は隔週更新に変更。

学級委員になったふたりとその周囲の人たちの物語。

【登場人物の紹介はこちら】

『学級委員に、なりました。』【登場人物の紹介】

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