『カカオ79%』【番外編】我らが男子高校生/後半【あらすじ&感想】

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web漫画/カカオ79%【あらすじ&感想】~残り21%の甘さ~

【番外編】我らが男子高校生/後半

作者からの注釈

このお話は86話以降あたりの話となっております。 (旅行から帰ってきて文化祭準備に突入) が本編とはあまり関係のないお話なので 軽く読んでいただけると幸いです。

【あらすじ】

勇が、友人(男)の家で少女漫画を発見した。 それも全巻。

「カカオ21%」

●参考にするんだったらどの場面?

ピュア系(渡辺くん)
「偶然手と手が触れたところでそのまま動かずにいる場面… ぐらいならできるかな」

ドS系(土井くん)
「…ちょっと意地悪して顔を真っ赤になったヒロインに 可愛いと言っちゃうところ?」

天然たらし系(橘くん)
「別にやってる事は普通の男子高校生と変わらなくない? つばきくん。こんなのでどきっとするのかな」

破滅系(モブ男)
「少女漫画ってバットエンド少ないんだよねー、 こいつら別れないかなぁ、そっちのほうが面白そうなのに」

経験済み系(アリザワ先輩)
「こういうのって参考にしたって寒がられるだけだからなやめとけよ」

経験豊富系(生徒会長)
「…逆に何されたい?」

メガネ系(委員長)
「2巻45ページ、こういう場面があります」

教室で一緒に勉強するイケメンのつばきくんと主人公のゆう子。 つばきくんがゆう子に一回だけ 眼鏡を外してほしいと言うが、 ゆう子は嫌がる。

つばきくんはゆう子の顔に手を伸ばして 少しだけ眼鏡を外し、 そして戻すと机に突っ伏してしまう。

ゆう子が不思議に思っていると、 つばき君がぼそっとつぶやく。
「…やっぱかわいいじゃん」

委員長は両手を口の前で組んで、 こちらを見つめる。

「思う存分外してください!!」

お前かよ、
と誰もが思った。

メガネ系改め、ヒロイン系である。

 

●参考にするんだったらどの場面?

勇が、カカオ21%片手に話す。
「…これさー男子主人公のことを参考にする前に、 それがすべての女子に通用するかどうかが先じゃね?」
このヒロインて真面目で冷静に見えるわりに 素直でかわいい反応する普通の女の子じゃん。

勇は考える。

天童さん、メガネ外そうとしたらきっとぶち殺す。

りな先輩は転ばない。

翼が素直じゃない。

勇の周りにはロクな女子がいないので、 参考にはできないようだ。

考えてみる。

もし俺が恋愛漫画のヒーローで お前がヒロインだったら 少しは素直に言えたかな。

勇は漫画を閉じて、窓の外を眺める
「…そんな甘くねえっつーの」
と独り言。

「おーい一ノ瀬、何やってんだ早く来いよ」
クラスメイトが呼ぶ。
「てかよく考えたら一ノ瀬だってモテるだけで彼女はいいねーじゃんかよ」
「って事は俺らと同類?!」
「彼女ができるかできないかの可能性で考えると天と地の差があるけどね」
「だよちょっと経験あるからって上から目線だな、土井」

そんな会話を聞きながら、委員長が生き生きと発言する。
「てなわけで皆さんにお聞き願いたいことがあるのですが、 皆さんてどうて…」

全員が
「どういうわけだよ」と
と声を揃えた。

To Be Continued

 

【感想】

扉絵のかっこよさに息を飲みました。 みんなかっこよく描かれていますが、 勇がダントツにかっこいいですね。

勇がクラスの男子と馴染んでいて 面白かったです。

登校日くらいまでは、 まだクラスに溶け込めていなかった感じで それはあまり勇は気にしなさそうですが、 それでも同い年のクラスメイトと くだけた会話をしていたりすると
ほっとしますね。

委員長は、ハンバーガ屋さんで 放課後に来たことないとか言っていたし あまり友達いない設定かと思っていたら、 全然そんなことありませんでした。

でも、委員長みたいな子が 中学ぐらいまではあまり人権がなくて、 高校ぐらいから周りにも認められだし、 特に頭のいい高校だと 変なカースト制度みたいなのもなくて、 過ごしやすくなるのかなと思いました。

【ネタバレ/伏線回収班】

委員長は少女漫画が好き

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